この記事の結論は、卒園式はママ自身の服装より、子どもの服装選びで差が出るということです。事前に「周りの雰囲気」を把握してから準備すると、当日の後悔がぐっと減ります。
卒園式が近づいてきて、「何を着ていけばいいんだろう」と検索しているママは多いと思います。
正直に言うと、私も同じでした。1年前、子どもの卒園式を迎えたとき、情報はたくさんあるのに、「自分たちの園ではどうなのか」がなかなかわからなくて、ちょっと迷走した記憶があります。
結果として、ママ自身の服装は手持ちのもので十分でした。
でも一番後悔したのは、子どもの服装。節約のつもりで用意しなかったら、他の子が一式素敵なスーツやドレスで来ていて、少し浮いてしまったんです。
この経験を踏まえて、この記事では「ママの服装」と「子どもの服装」、そして費用の考え方まで、リアルな視点でまとめています。同じ後悔をしてほしくないので、できるだけ具体的に書きます。
卒園式のママの服装、正解はひとつじゃない
基本は「セミフォーマル」で考える
卒園式のドレスコードは、厳密に決まっているわけではありません。
ただ、「フォーマルすぎず、カジュアルすぎない」セミフォーマルが基本のラインといえます。
具体的には、スーツセットアップ・ジャケット×スカートorパンツ・フォーマルなワンピースあたりが王道です。
カラーは、以前は黒・紺・グレーが定番とされていましたが、最近は少し変わってきています。私が経験した卒園式でも、緑・グレー・くすみピンクなどの落ち着いたトーンのスーツを着ているママが多く、全体的に現代的でおしゃれな雰囲気でした😅
「黒じゃないといけない」という思い込みは、一度横に置いて大丈夫です。
手持ちのもので行くか、新調するか
私自身は手持ちのジャケットとスカートで行きましたが、違和感はありませんでした。重要なのは、きちんと感があるかどうかです。
手持ちのものを使う場合のチェックポイントはシンプルです。
シワや毛玉がないか、会場で浮かないトーンかどうか、この2点を確認するだけで十分だと感じています。
一方で、「この機会に1着きちんとしたものを持っておきたい」という場合は、入学式にも使い回せるスーツを選ぶと費用対効果が高いです。卒園式と入学式は1〜2ヶ月しか間がないので、同じ服で通しているママも多いです。
足元と小物で印象が変わる
服装そのものより、バッグと靴で印象が大きく変わるというのが正直な感想です。
バッグは、小ぶりのフォーマルバッグがあるとすっきり見えます。
ただ、卒園式は荷物が多くなりがち(ティッシュ、カメラ、子どもの着替えなど)なので、サブバッグを一つ持っておくと安心です。
靴は、ヒールがある方が全体的にきれいに見えます。ただし、会場の移動や集合写真のときに立ちっぱなしになることも多いため、長時間履いても疲れにくいものを選ぶのがポイントです。
卒園式の子どもの服装|ここが一番差が出ます
正直に言います。ここが後悔ポイントでした
子どもの服装については、経験からはっきり言えます。
「すぐ着られなくなるから」という理由で新調しないのは、少し慎重に考えた方がいいです。
私がそう判断して当日会場に行ったら、多くの子が一式きちんとしたスーツやドレスで来ていました。緑やグレー、ホワイト系のかわいいセットアップ、スカートにブラウスを合わせたコーデなど、どの子もとてもおしゃれでした。
記念撮影のとき、写真を見返したときに、やっぱり少し目立ってしまいます。
その後悔は、服の値段より大きかったです。
男の子の服装:選び方のポイント
男の子は、シャツ+ズボン+ジャケットの組み合わせが定番です。
カラーはネイビー・グレー・ブラックが多く、タイやブローチを合わせるとよりきちんと感が出ます。
一式そろったフォーマルスーツセットも多く販売されています。
普段使いのシャツにベストだけ合わせるというシンプルな方法もありますが、卒園式では一式感がある方が映えます。
女の子の服装:選び方のポイント
女の子はバリエーションが豊富で、ドレスタイプ・スーツタイプ・ブラウス+スカートなどさまざまです。最近は落ち着いたトーンのスーツセットも人気があります。
「かわいらしさ」と「きちんと感」のバランスを意識すると選びやすいです。真っ白のドレスは清楚で映えますが、汚れが目立つので動き回る子の場合は少し注意が必要です。
西松屋・プチプラで十分か?という話
節約できるかどうかという視点で言うと、プチプラで十分な場合もあります。
ただ、卒園式の場合は「一式のまとまり感」が重要です。
西松屋などのプチプラショップでも、フォーマルな一式セットは販売されています。
問題は単品でちぐはぐに組み合わせることで、全体がまとまらない印象になりやすい点です。
費用を抑えたいなら、プチプラの一式セットを選ぶ方が、手持ちのものをバラバラに合わせるより結果的にきれいに見えます。
費用の考え方:買うか、レンタルか、手持ちか
ママの服装にかかるリアルな費用感
手持ちで対応:費用ほぼ0円(クリーニング代くらい) プチプラで新調:5,000〜15,000円程度 百貨店・ブランド:20,000〜50,000円以上
卒園式→入学式と使い回すなら、多少値が張ってもコスパが合うといえます。一方で「卒入式が終わったらあまり着る機会がない」という方は、レンタルも賢い選択です。
子どもの服装にかかるリアルな費用感
プチプラ一式セット:3,000〜8,000円 中価格帯の一式セット:8,000〜20,000円 レンタル:3,000〜10,000円(+クリーニング不要)
子どもの服は成長で着られなくなるため、レンタルは特に子ども服では検討の価値があります。卒園式が終わったら返却するだけなので、保管場所の心配もありません。
ただし、レンタルは人気のサイズや柄が早めに売り切れる傾向があります。式の2〜3ヶ月前から動き始めるのがおすすめです。
費用対効果で考えるなら
| 対象 | おすすめの選択 | 理由 |
|---|---|---|
| ママの服装 | 手持ち活用or入学式も使えるセット購入 | 使い回せれば費用が分散できる |
| 子どもの服装 | レンタルorプチプラ一式セット | 成長を考えると使い回しが難しい |
| 靴・バッグ | 手持ちorプチプラで十分 | あまり目立つ場所ではない |
卒園式当日の流れと、事前に知っておきたいこと
当日の流れをざっくり把握しておく
卒園式は園によって異なりますが、一般的な流れはこんな感じです。
受付(開式30分前くらい)→ 式典(1〜1.5時間)→ クラスでの解散・写真撮影
式典中は座っている時間が長いので、足元の疲れよりも着崩れしにくいかどうかを意識して服を選ぶといいです。
泣く準備をしておく
これは半分冗談ですが、半分本気です。卒園式は予想以上に感情的になる場面が多いです。ティッシュはバッグに入れておいて損はありません。メイクが崩れやすい方は、ウォータープルーフのマスカラを選んでおくと安心です。
カメラ・撮影の準備
子どもの晴れ舞台なので、写真と動画は余裕を持って準備しておきたいところです。スマホでも十分きれいに撮れますが、充電を100%にしておくこととストレージの空きを確認しておくことは必須です。
式典中の撮影ルールは園によって異なるため、事前に確認しておくとスムーズです。
「子どもの服、どうすればよかったか」という話
ここは少し私の後悔話を正直に書かせてください。
「すぐ着られなくなるんだから、西松屋でいいか」と思って、手持ちの普段着に近いものを子どもに着させて行きました。
実際に会場に行くと、ほとんどの子がちゃんとした一式を着ていました。緑系の上品なスーツ、グレーの落ち着いたセットアップ、可愛らしいドレス。どれもきちんとしていて、素敵でした。
記念写真を撮ったとき、少し浮いてしまったのは否めません。
もちろん、子どもは当日とても楽しそうでしたし、大事なのは服装じゃないとも思います。でも写真は何十年も残るものです。「3,000〜5,000円のプチプラ一式セットを選んでおけばよかった」というのが、今の正直な気持ちです。
同じ後悔をする方が少しでも減れば、という気持ちでこの話を書きました。
まとめ:卒園式の準備、これだけ押さえれば大丈夫
重要ポイントまとめ
- ママの服装は手持ちのもので十分なことが多い。ただし入学式も控えているなら、セット購入がコスパよし。
- 子どもの服装こそ「一式感」が大切。写真に残るので後悔しないために早めに準備する。
- 費用を抑えたいなら、プチプラの一式セットかレンタルが正解。バラバラに組み合わせるより見栄えがいい。
今日からできるアクション
・手持ちの服を出してみて、シワや毛玉がないか確認する
・子どもの服はプチプラ一式セットかレンタルで早めに検討する(特に人気サイズは早い)
・式典中の撮影ルールを園に確認しておく
FAQ
Q. 卒園式にスーツ以外はNGですか? スーツでなくても問題ありません。フォーマルなワンピースやジャケット+スカートのセットアップでも全く違和感はないです。清潔感と品があれば、形式よりもトータルのバランスが大事です。
Q. 子どもの服装は普段着ではダメですか? NGではありませんが、他の子が一式フォーマルな服を着ていることが多いため、写真に残ったときに後悔する可能性があります。プチプラの一式セットでもきれいに見えるので、検討する価値はあると思います。
Q. 卒園式と入学式、同じ服でいいですか? ママ自身の服は同じでも全く問題ありません。子どもの服は成長を考えると少し難しいケースもありますが、1〜2ヶ月の差なので同じ服が着られることも多いです。
Q. 卒園式の服は何色が無難ですか? 以前は黒・紺が定番でしたが、最近はグレー・緑・くすみピンクなど落ち着いたトーンも主流になっています。明るすぎず、ビビッドすぎない色であれば、あまり気にしすぎなくて大丈夫です。
Q. 卒園式はいつから準備すればいいですか? 2〜3ヶ月前から動くと余裕があります。特にレンタルの場合、人気のサイズや柄は早めに売り切れることがあります。式の日程が決まったタイミングで、ひとまず一度調べておくのがおすすめです。
この記事が、卒園式の準備で迷っているどなたかの参考になれば嬉しいです。当日、子どもの晴れ舞台を心から楽しめますように。🙌




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